2000-11-16 第150回国会 参議院 国民福祉委員会 第4号
僕の年代で言いますと、病院というよりも町の骨接ぎ屋さんの先生に診てもらうということで、皆さんもそういう御経験があると思いますけれども、これまでの歴史の中でも、整形医が不足をしていた当時には、治療を受ける場の確保という点からしましても大変に貢献されてきたと思います。 その柔道整復師の方々が今日まで果たされてきた役割について、どのように厚生省は評価をされているのか、厚生大臣にお伺いしたいと思います。
僕の年代で言いますと、病院というよりも町の骨接ぎ屋さんの先生に診てもらうということで、皆さんもそういう御経験があると思いますけれども、これまでの歴史の中でも、整形医が不足をしていた当時には、治療を受ける場の確保という点からしましても大変に貢献されてきたと思います。 その柔道整復師の方々が今日まで果たされてきた役割について、どのように厚生省は評価をされているのか、厚生大臣にお伺いしたいと思います。
ちょっとしたことでもって折れてしまうというようなことがありまして、これは一つの危険信号であるということを、私はそれはしっかりした統計をもとにしてではなかったのですけれども、お医者様のお話、それから町の骨接ぎ屋さんなんかのお話、学校の先生からのお話でもって、それを御注意申し上げた。それと緑化と関係かあったのです、そのときには。
○福田(昌)委員 第一條でございますが、柔道整復師という名前になつておりますが、世間ではこういうように呼んでいる人はまずないのでありまして、いわゆる骨接ぎ屋さんというような名前で呼んでいるのでありますが、接骨師に類したような、もつと簡單な名前にかえていただく方が大衆的であり、使用價値があるのではないかと思いますが、これに關してお伺いいたしたいと思います。